ホルステリの修理についてAbout Repairing
代替器と修理品を入れ替える際のご注意
ホルステリ20RM簡易説明書
ドアパッキン交換方法
ホルステリ20RM
現在、ホルステリ20RMのみ修理を承っております。ご依頼の際は、必ずモデル及びシリアルナンバーをご確認の上、ご用命下さいますようお願い申し上げます。 修理をご依頼頂く前に、取扱説明書にトラブルシューティングのページがございますのでご確認ください。各エラーに対する対処法が記載されております。 アスカメディカル社にて不具合原因の調査を行い、修理調査書・見積書を作成しお客様に送付後、修理要/不要の回答をもって、修理作業が開始されます。 ご購入いただいたディーラー様、もしくは弊社担当営業にご依頼ください。お買い上げ日より1年間以内であれば無償修理いたします。 修理代替器と修理品を入れ替える際は、下記を必ずお守りください。(下部に写真有り)
修理取扱モデルのご確認
2008年発売 修理受付中
ホルステリ12RM
2004年に生産終了
2018年9月30日に修理終了
シリアルナンバーは器体背面のラベルに記載がございます。(RM2-XXXX)
修理をご依頼いただく前にまずご確認下さい
不具合が直らない場合は、お問い合わせ もしくは修理をご依頼ください。修理キャンセル時の技術費(作業費)のご請求について
これまで「修理せず返却」の旨ご連絡をいただいた場合、不具合の原因調査のために発生した修理作業費はアスカメディカル社が負担しておりましたが、2024年7月21日以降は「修理せず返却」のご回答をいただいた場合においても、修理作業費を請求させていただくこととなりましたため、ご了承の上、修理をご依頼ください。
>詳細はこちらからご確認ください修理のご依頼について
代替器が必要な方は、修理ご依頼時にお申し付けください。
>(取扱店様向け)修理代品ご依頼フォーマットはこちら修理をご依頼いただくときの注意点
代替器には以下の付属品を設置していないため、修理品から取り外しお手元に保管ください。
└庫内下段ラック、庫内網棚ラック、矯正用プライヤー棚、漏斗、扉用カギ、廃液ホース
ホルマリン原液ボトルは修理品から外し、代替器に使用してください。
希釈ホルマリン調合ボトル①は代替器に同梱されております。修理品の希釈ホルマリン調合ボトル②を外し、同梱されていた希釈ホルマリン調合ボトル①を代替器にセットしお使いください。
また、同梱されていたボトル①のキャップを使って、修理品のボトル②をしっかりと締めてください。さらに袋に入れる、シールするなどしっかり密封して、修理品のボトル②を修理品と一緒にお送りください。
※器械と接続した状態ですと、輸送時の振動などで漏れ出す可能性があるため
専用中和液300mLのボトル(アンモニア液)は代替器に同梱されております。上記と同様に、修理品のボトルを密閉して修理品と一緒にお送りください。
バクテリアフィルターは修理品に取り付けたままお送りください。
タンク内の中和液、消臭液は必ず排液(廃棄)してから送付してください。廃液せずに送付すると輸送時の振動で庫内に漏れだすことがあります。代替器にはユーザ様がお持ちの中和液・消臭液を補充してお使いください。