バイオスターの修理についてAbout Repairing
搬送時のご注意 ヒューズ交換方法 チャンバー内部メンテナンス方法 チャンバー側部のねじ 固定方法 SD カード交換・抜き差し方法(SN70103以降) ロッキングリング爪 固定方法
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Ⅲ型:昇温に10分掛かるタイプ
販売時期:1988~1999
Ⅳ型:昇温に10分掛かるタイプ
販売時期:1999~2005
Ⅴ型 即熱タイプ
販売時期:2005~2009
Ⅵ型 即熱タイプ スキャナ付き
販売時期:2009~2016
Ⅶ型 即熱タイプ 液晶画面
販売時期:2016~
バイオスターの修理取扱モデル
現在、バイオスターは5型以前のモデルの修理取扱を終了させていただいております。修理の際は、必ずモデル及びシリアルナンバーをご確認の上、ご用命下さいますようお願い申し上げます。
【各モデルシリアルナンバー】
機体の背面に記載がございますので、ご確認ください。
- バイオスターIII(3)型 商品番号:3126
前期モデル SN:4/0004~ 4/1675 修理取扱終了(2013年4月) - バイオスターIII(3)型 商品番号:3128
後期モデル SN:00001~01688 修理取扱終了(2013年4月) - バイオスターIV(4)型 商品番号:3128 SN:40001~40158 修理取扱終了(2019年9月)
- バイオスター V(5)型 商品番号:3112 SN:50002~50141 修理取扱終了(2023年12月20日)
- バイオスターVI(6)型 商品番号:3020 SN:60002~60245
- バイオスターVII(7)型 商品番号:3021 SN:70002~
修理のご依頼について
お納めさせていただいた時の歯科商店様、もしくは弊社担当営業にご依頼ください。お買い上げ日より1年間以内であれば無償修理とさせていただきます。
代替器が必要な方は、修理ご依頼時にお申し付けください。
>(取扱店様向け)修理代品ご依頼フォーマットはこちら
修理をご依頼いただく前にまずご確認下さい
修理をご依頼頂く前に、バイオスター取扱説明書(リファレンスマニュアル)の最後にトラブルシューティングのページがございますのでご確認下さい。
>バイオスターのページはこちら
また、当ページ上部にも各マニュアルがございますので、ご参照ください。
修理をご依頼いただくときの注意点
バイオスターを修理に出す前に、下記を必ずお守り下さい。
>搬送時のご注意はこちら
【修理に不要なため、お客様のお手元に残していただきたいもの】
- 電源ケーブル
- ステンレスペレットとドロワー(引き出し)
- エアーホース(背面にあるインレットの青いリングを強く押しながら引き抜く)
>エアーホースの抜き差し方法はこちら【youtube】
- モデルプラットフォーム及びモデルカップ(修理の加圧テストの際に必要)
- お送り頂く際には、頻繁にご使用になるプレートを1枚チャンバーにセットして、チャンバーを閉じてロックしておいて下さい。
- ヒーターの下には必ず梱包材を硬く詰めておいてください。上から重みがかかるとヒーターのアームが変形することがあります。
- 手頃な段ボール箱に入れてお送り頂いて結構ですが、箱と本体の隙間には、余った段ボールを固く詰めておいて下さい。フワフワに浮かしたような梱包ですと、箱の中で本体が揺れて、箱を突き破ったりしますので、段ボールを詰めることをお勧めします。
- 搬送中の破損につきましては保証致しかねますので、予めご了承下さい。
- メモ書きで結構ですので故障状況を書いたものを必ず同梱して下さい。
エアーホースが破損した時
バイオスター付属のエアーホースが破損してエアー漏れが発生した際は、下記をご購入ください。
└商品番号:3102812 エアーホースフィルター付き2m
※フィルター単品販売はありません