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3Dプリンターで作られたレジン模型を用いて、リテーナーなどの可撤式矯正装置を製作するための水性レジン分離材です。付属のブラシで薄く塗布し、室温もしくは模型乾燥器などでしっかり乾燥させてから、即時重合レジンを築盛してください。
※フィラメントプリンターで作られたレジン模型には使用できません。（フィラメント造形は、ピッチが粗いことや即時重合レジンの重合熱の影響を受ける可能性があるため）

適量のIMPRIMO®モデルセパレーターを模型上に吐出し、付属のブラシで全体に伸ばします。塗布後は分離材を乾燥させる必要があります。基本的には室温で45分程度放置することで乾燥できますが、時間短縮のために模型乾燥器(模型が過度に加熱されない程度の温風で２０分程度)に入れるなどの方法が効果的です。ピッチが粗いなどにより剝がれにくいと感じた際は、分離材を２～３回塗りなおしてお試しください。

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