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SWフラックス 鑞着用溶剤(フラックス)SW FLUX

SWフラックス
使用方法

ペーストタイプのフラックス

SWフラックスは、活性温度が400~900℃と幅広く、また比較的低い温度から効果がありますので、金属を加熱しすぎずに鑞着することができます。被着物に乗せやすいペーストタイプを採用しています。
オーソフレームなどを使用した自在鑞着など銀鑞付の時にご活用ください。

フラックスとは

フラックスとは、ろう付けを行う際の金属表面処理のために用いられるものです。主な役割としては、ろう付けを行う部分の表面に塗布することで、付着している酸化物や汚れなどを取り除くことが目的です。被着物の表面に金属の酸化物や汚れが付着していると、ろうが上手く流れません。そのため、ろう付けの作業を行う前に、金属表面処理の一環として事前にフラックスを塗布します。

商品番号は総合カタログの「技工関連製品」の章からご覧ください。